子連れカーシェアは大変?子ども1人で使った我が家の体験談

子連れお出かけ

こんにちは!

1歳と3歳の子どもを育てる保育士ママです。

今回は、上の子がまだ1人だった頃に、子連れでカーシェアを使っていたときの体験を紹介します。

子どもが生まれると、

  • 車を買った方がいいのかな?
  • 子どもがいてもカーシェアだけで生活できる?
  • チャイルドシートは毎回どうするの?

と迷いますよね。

我が家は、夫婦2人の頃にカーシェアを利用し、1人目の妊娠中に自家用車を所有。その後、引っ越しを機に車を手放し、子ども1人の時期は月5回ほどカーシェアを使っていました。

実際に使ってみると、レンタカーより手軽で、必要なときだけ利用できる点はとても便利でした。

一方で、チャイルドシートを毎回運ぶことや、車の空き状況・返却時間に合わせて予定を組む大変さもありました。

我が家の正直な結論は、子連れでの移動は自家用車の方が楽です。

ただし、車の利用が月に数回程度で、早めに予定を決められ、チャイルドシートの運搬にも対応できるなら、子ども1人の時期はカーシェアも現実的な選択肢でした。

この記事では、子連れでカーシェアを使って便利だったこと・大変だったこと、そして我が家が2人目の出産を機に自家用車を購入した理由を、実体験をもとに紹介します。

子育て家庭がカーシェアを使った我が家の経緯

我が家は、夫婦2人の頃からタイムズカーを利用していました。

当時は車がなくても生活しやすい地域に住んでおり、必要なときだけ使えるカーシェアで十分でした。

その後、1人目を妊娠したときに、「子どもが生まれるなら車があった方が便利だよね」と夫婦で話し、親戚から小さめの車を譲ってもらいました。

出産を機に田舎へ引っ越したため、その時期は自家用車を使って生活していました。

その後、少し都会へ引っ越すタイミングで車を手放します。マンションの地下駐車場に空きがなかったことや、維持費の負担を考えたことが主な理由でした。

我が家の車の変化
  • 夫婦2人の頃
    カーシェアを利用

  • 1人目妊娠中
    親戚から車を譲ってもらう

  • 1人目出産後
    田舎へ引っ越し、自家用車を使用
  • その後の
    引っ越し
    駐車場事情や維持費を考えて車を手放す
  • 子ども1人・
    2人目妊娠中
    再びカーシェアを利用

  • 2人目出産前
    自家用車を購入

車を手放した後は、休日のお出かけや近所のピザ店へ行くときなどに、月5回ほどカーシェアを使っていました。

子どもが1人の時期は、不便さを感じながらも何とか利用できていました。

しかし、2人目を妊娠してからは、「このままカーシェアを使い続けるのは難しい」と感じる場面が増え、再び自家用車を購入することになります。

子連れでカーシェアを使って便利だったこと

自家用車ほど自由に使えるわけではありませんでしたが、子ども1人の時期には助かる場面も多くありました。

レンタカーより短時間でも手軽に使えた

カーシェアは、予約した車へ直接向かい、そのまま利用できます。

レンタカーのように、利用するたびに店舗で受付をする必要がありません。

返却も店舗の営業時間に左右されにくく、深夜でも返せるため、

  • 近所のピザ店へ行く
  • 数時間だけ家族で出かける
  • 休日のレジャーに利用する

といった短時間の外出にも使いやすかったです。

カーシェアは、自家用車の代わりとしてだけでなく、レンタカーを借りるほどではない短時間のお出かけで特に便利でした。

使った分だけ料金を支払えばよかった

カーシェアは、利用時間や走行距離に応じて料金を支払う仕組みです。

自家用車のように、あまり乗らない月でも駐車場代や保険料、税金などの維持費がかかり続けることはありません。

我が家は月5回ほどの利用だったため、必要なときだけ料金を支払える点は合っていたと思います。

ただし、実際に使っていて強く感じたメリットは、金額の安さよりも、レンタカーより気軽に使えることでした。

羽田空港へ行くときの乗り捨てが便利だった

帰省で飛行機に乗る際、羽田空港付近までカーシェアを利用し、乗り捨てサービスを使ったことがあります。

それまでは羽田空港の駐車場を予約できたことがなく、混雑する時期には、駐車場を確保するために朝5時頃から空港へ向かっていました。

乗り捨てを利用したときは、空港近くの返却場所まで車で行き、荷物を降ろした後、家族全員で送迎バスに乗って空港へ移動しました。

このときはチャイルドシートも一緒にレンタルでき、最初から車に取り付けられていました。

普段のカーシェアでは、自宅から重いチャイルドシートを運んでいたため、その必要がなかったのはとても助かりました。

子どもと荷物を連れての移動でしたが、大変だった記憶よりも、「便利だった」という印象が強く残っています。

一方で、帰りは飛行機の到着時間とサービスの営業時間が合わず、利用できませんでした。

現在も乗り捨てができるのは、一部の対象ステーションに限られています。

対象ステーションや受付時間、送迎の有無は変更される可能性があるため、利用前に公式サイトで最新情報を確認してください。

用途に合う車種を選べた

カーシェアでは、空いていれば複数の車種から選べます。

我が家は子どもの荷物やベビーカーを載せる必要があったため、主に荷物を積みやすい車を選んでいました。

好きな車を自由に選べるわけではありませんでしたが、用途に合わせて車種を選べるのはカーシェアならではのよさでした。

子連れでカーシェアを使って大変だったこと

カーシェアは手軽で便利でしたが、子どもを連れて使うとなると、大人だけで利用していた頃にはなかった負担も増えました。

特に大変だったのは、チャイルドシートの運搬、予約、返却時間です。

チャイルドシートを毎回運んで取り付ける必要があった

我が家がよく使っていたステーションは、自宅から徒歩2分ほどの場所にありました。

車種によって2か所のステーションを使い分けていましたが、どちらも近く、借りる場所には恵まれていたと思います。

それでも、子連れでは予約した車まで行けばすぐに出発できるわけではありません。

夫がチャイルドシートを担ぎ、私は子どもと荷物を担当してステーションまで向かっていました。

車に着いた後は、夫がチャイルドシートを取り付けます。

取り付けには時間がかかるものの、慣れてしまえば、それほど大きな問題ではありませんでした。

ただ、真夏に子どもと荷物を抱えたまま、取り付けが終わるのを外で待つ時間はつらかったです。

自宅からステーションまで徒歩2分でも、チャイルドシートの運搬と取り付けがあるため、自家用車のように家を出てすぐに出発することはできませんでした。

また、チャイルドシートを選ぶ際は、利用する車がISOFIXに対応しているかも確認していました。

現在、タイムズカーでは一部の対象ステーションで、新生児から4歳頃まで使えるISOFIX対応チャイルドシートを有料でレンタルできます。

ただし、すべてのステーションで借りられるわけではないため、自宅から持参する場合も含めて、予約前に車両情報を確認した方が安心です。

車の空きに合わせて予定を変えることがあった

予定が決まっている場合は、予約できるようになった日や、予定が決まり次第、空いている車を探していました。

それでも、使いたい日に希望する車が空いていないことがあります。

実際に、「今週末はレジャー施設へ行こう」と決めたものの、車が空いておらず、お出かけ自体をやめたことがありました。

別の日に空きがあれば、車を使える日に合わせて予定を変更することもありました。

自家用車であれば、「今週末に行こう」と決められるところを、カーシェアでは先に車の空きを確認しなければなりません。

現在のタイムズカーは、原則として利用日の2週間前から予約できます。一部には、1か月前や3か月前から予約できるステーションもあります。

ただし、土日や連休などは早い段階で予約が埋まることもあります。利用したい日が決まっている場合は、予約開始後できるだけ早めに空き状況を確認するのがおすすめです。

渋滞中も返却時間が気になった

カーシェアは返却時間が決まっています。

利用後に予約が入っていなければ延長できる場合もありますが、次の予約が入っていると延長できません。

お出かけの帰りに渋滞にはまり、返却時間に間に合うか焦ったことがあります

時間が迫るにつれて、夫婦の会話にもとげが出てしまいました。

楽しかったお出かけの帰りに、返却時間ばかりを気にしながら移動するのは、精神的にも負担でした。

この制約は、実家へ泊まりに行くときにも不便でした。

私の実家は車で帰省できる距離にありますが、借りる時間が決まっており、延長もほぼできなかったため、気軽には泊まりに行けませんでした。

「もう少しゆっくりしたい」「今日は泊まって帰りたい」と思っても、その場で予定を変更しにくかったです。

長時間のお出かけや帰省で使う場合は、移動時間だけでなく、渋滞や予定変更も考えて、余裕のある返却時間にしておく必要があります。

子どもが車内を汚さないように気を使った

実際に、車内を大きく汚したことはありません。

ただし、それは子どもの飲食にかなり気をつけていたからだと思います。

お菓子は、こぼれても汚れにくいボーロを選び、飲み物は必ずストローで飲めるものにしていました。

降りる際には、携帯電話のライトで座席や足元を照らし、食べこぼしが落ちていないか確認していました。

自家用車でも汚れは気になりますが、カーシェアは自分以外に利用する人がいるため、より神経を使いました。

ベビーカーと荷物を載せられる車種が必要だった

子連れでは、空いている車なら何でもよいわけではありません。

我が家は、子どもの荷物とベビーカーを載せる必要があったため、小さい車は荷物が入るか不安で利用できませんでした。

希望する車種が空いていないときは、もう1か所のステーションの空き状況も確認していました。

それでも、必要な広さの車が空いていなければ、その日は利用できません。

カーシェアを検討するときは、自宅近くにステーションがあるかだけでなく、

  • 家族の荷物を載せられる車種があるか
  • チャイルドシートを取り付けられるか
  • 利用したい曜日に予約を取りやすいか

まで確認した方がよいと思います。

我が家が2人目の出産を機に自家用車を購入した理由

子ども1人の時期は、不便さを感じながらもカーシェアを使えていました。

しかし、2人目を妊娠してからは、「このまま使い続けるのは難しい」と感じるようになります。

車がない夏は、行ける場所がほとんどなかった

自家用車の購入を強く考えるようになったのは、2人目を妊娠していた夏です。

当時、上の子は1歳4か月でした。

公園や支援センター、駅までは、どこも徒歩10分ほど。

普段ならそれほど遠くない距離ですが、妊娠中に幼い子どもを連れて真夏に歩く10分は、とても負担でした。

買い物は徒歩圏内にあったため何とか行けましたが、平日に子どもを遊ばせる場所は限られていました。

徒歩で行ける公園は、実質1か所だけ。

支援センターや駅も徒歩10分ほどでしたが、そこからさらに電車に乗って出かけようとは思えないほど大変でした。

車がないことで、

「今日はどこへ行こうか」

と選ぶのではなく、

「今日も行けるのはここしかない」

と感じる生活になっていました。

暑い中を歩く大変さだけでなく、行き先の選択肢がほとんどないことが一番つらかったのだと思います。

子ども2人分のチャイルドシートを運ぶのは難しかった

子ども1人の時期でも、カーシェアを使うたびにチャイルドシートを運ぶのは大変でした。

お出かけから帰って疲れているときも、車からチャイルドシートを外し、自宅まで持ち帰らなければなりません

2人目が生まれれば、子どもと荷物に加えて、チャイルドシートを2台運ぶことになります。

子ども1人分でも負担を感じていたため、2人分を毎回運ぶ生活は、我が家には現実的ではありませんでした。

帰省やお泊まりをもっと気軽にしたかった

私の実家は、車で帰省できる距離にあります。

カーシェアでも行けましたが、返却時間が決まっているため、実家でゆっくりしたくても帰る時間を気にする必要がありました。

急きょ泊まるなど、その場で予定を変えることも難しかったです。

家族でいろいろな場所へ出かけたり、実家へ気軽に泊まりに行ったりしたいという気持ちも、自家用車を購入する理由になりました。

子ども2人では、小さな車では手狭だった

1人目の妊娠中に親戚から譲ってもらった車は、小さめの車でした。

子ども1人であれば使えましたが、チャイルドシートを2台載せ、さらにベビーカーや家族の荷物を積むとなると、狭いと感じていました。

そのため、以前と同じような小さな車ではなく、子ども2人との生活に合う広さの車を購入することにしました。

我が家が自家用車を購入した理由

  • 妊娠中の真夏に、子どもを連れて徒歩で移動するのがつらかった
  • 徒歩で行ける公園や施設が限られ、行き先を選べなかった
  • 子ども2人分のチャイルドシートを毎回運ぶのは難しかった
  • 返却時間を気にせず、帰省やお泊まりをしたかった
  • チャイルドシート2台とベビーカー、荷物を載せられる広さが必要だった

自家用車を購入してからは、遠くの公園や施設にも気軽に行けるようになりました。

習い事も、距離だけを理由に諦める必要がなくなり、少し遠い場所まで選択肢を広げられました。

また、自宅は地下駐車場のため、雨の日でも濡れずに子どもを車へ乗せられます。

出先でも立体駐車場を利用すれば、ほとんど雨に濡れずに移動できます。

自家用車は維持費がかかります

それでも、行ける場所や予定の自由度が増え、我が家では生活の質が大きく上がりました

カーシェアが向いている家庭・自家用車が向いている家庭

カーシェアと自家用車は、どちらが正解というものではありません。

我が家では自家用車の方が楽だと感じましたが、子どもが1人の時期は、条件が合えばカーシェアでも生活できました。

子どもの人数だけでなく、車を使う頻度や出かけ方、どこまで手間を受け入れられるかで判断することが大切です。

カーシェアが向いている家庭

  • 車を使うのは月に数回程度
  • お出かけの予定を早めに決められる
  • 自宅の近くにステーションがある
  • ベビーカーや荷物を載せられる車種がある
  • チャイルドシートの運搬と取り付けを負担に感じにくい
  • 返却時間に合わせて行動できる
  • 急な予定変更やお泊まりが少ない
  • 自家用車の維持費を抑えたい

我が家は月5回ほどの利用で、ステーションも徒歩2分ほどの場所にありました。

夫がチャイルドシートを運んで取り付け、私が子どもと荷物を担当できたため、子どもが1人の時期は何とか使えていたと思います。

自家用車が向いている家庭

  • 土日や直前に車を使うことが多い
  • 思いついたときにすぐ出かけたい
  • 子どもやチャイルドシート、荷物が多い
  • 帰省やお泊まりで予定を変更することがある
  • 渋滞や帰宅時間を気にせず行動したい
  • 夏や雨の日の徒歩移動を減らしたい
  • 公園、支援センター、習い事などの選択肢を広げたい

子どもが2人以上なら必ず自家用車が必要というわけではありません。

ただし、子どもの人数が増えるほどチャイルドシートや荷物も増えるため、カーシェアを利用するまでの負担は大きくなります。

我が家の正直な感想は、自家用車をそのまま持っていた方が楽だった、というものです。

維持費はかかりますが、予約や返却時間を気にせず、チャイルドシートや荷物も載せたままにできます。

一方で、子どもが1人の時期であれば、多少の手間を受け入れられる家庭は、カーシェアでも生活できると思います。

まとめ|子ども1人ならカーシェアも現実的。ただし自家用車の方が楽

我が家は、子ども1人の時期に月5回ほどカーシェアを利用していました。

レンタカーより手軽で、必要なときだけ使える点は便利でした。近所への短時間の外出や、予定が決まっている休日のお出かけには使いやすかったです。

一方で、子連れでは次のような負担もありました。

  • チャイルドシートを毎回運んで取り付ける
  • 希望する車種の空きに合わせて予定を決める
  • 渋滞中も返却時間を気にする
  • 子どもが車内を汚さないように気を使う
  • ベビーカーや荷物を載せられる車種を選ぶ

我が家の場合、子ども1人の時期は、これらの手間を受け入れながらカーシェアを使うことができました。

しかし、2人目を妊娠していた夏に、幼い子どもを連れて徒歩で移動する大変さや、行ける場所を選べない不便さを強く感じました。

子ども2人分のチャイルドシートを毎回運ぶことも現実的ではなく、返却時間を気にせず帰省やお泊まりをしたいという思いもあり、自家用車を購入しました。

我が家の結論は、自家用車の方が、子連れでの移動は間違いなく楽です。

ただし、車の利用が月に数回程度で、早めに予定を決められ、チャイルドシートの運搬にも対応できる家庭なら、子ども1人の時期はカーシェアも現実的な選択肢だと思います。

カーシェアと自家用車のどちらが合うかは、維持費だけでは決められません。

車を使いたい頻度だけでなく、普段の行き先、ステーションまでの距離、利用できる車種、返却時間に合わせて行動できるかまで考えると、家庭に合った選択をしやすくなります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました